コロナ禍を機にクラウドサービスやテレワークが普及したことで、メールを経由したサイバー攻撃や、チャットなどでの情報漏えい・不適切な言動といった、セキュリティとコンプライアンスのリスクが高まっている。社員同士の目が届かない環境では、意図的な内部不正が行われる可能性も少なくない。
こうした問題を解消するのが、Microsoft 365やGoogle Workspaceのセキュリティ機能を強化するメールセキュリティサービスだ。多層的な防御で社内外の脅威から保護する「インバウンド/アウトバウンド機能」や、メールを中心とした企業コミュニケーションをアーカイブする「コンプライアンス対策」、利便性とアクセス制御を両立する「シングルサインオン機能」など、国内企業向けの対策をオールインワンで提供する。
本資料ではこの他にも、パスワード付きZIPファイル「PPAP」の代替案として、送信メールから添付ファイルを分離する機能についても紹介している。ニューノーマル時代に即した対策を実現する同サービスの実力を、ぜひ確認してほしい。